【液晶が浮いてきて開閉できない】Thirdwave RL5C-G50のヒンジ修理【内部修復】
カテゴリ:Windows, ノートパソコン, ハードウェア, ヒンジ・ケース破損 hasegawa | 2025/05/31
故障症状
皆様こんにちは。ハセガワです。
今回は液晶のフチが浮いてきてうまくパソコンを開くことができないということで持ち込みいただいた、ドスパラさんのGalleria RL5C-G50の修理事例をご紹介しましょう。
確認してみると、内部のパーツが浮いてきて液晶外側のフチ(ベゼル)が浮いてきます。
無理矢理開けることも出来そうですが、今にもパーツが折れそうです….!
ノートパソコンにはキーボード側と液晶の天板を繋いでいる蝶番(ヒンジ)がありますが、それを固定している台座が剥離してしまっているようです。
そのため、ノートパソコンを開ける際にヒンジが天板に置いていかれ、その結果として液晶の枠が浮いてきます。
天板に穴を開けてヒンジごとボルトで止めるやり方もありますが、天板にねじが出てきてしまうのがデメリット。
今回は外観にほぼ変更が無い、内部補修で修理します!
診断結果
内部ヒンジ破損(乖離)
修理期間
3日ほど
修理内訳
内部修理で対応。
下処理をしてからヒンジを固定します。位置調整や固定剤の処理など、実は結構気を付ける点が多いんです。
修理結果
修理後は無事スムーズに開閉できるようになりました!
ヒンジが破損したならPC-Fixsへ。まずはご相談くださいませ。
何卒、よろしくお願いいたします。





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