HP / ProBook 650 G5 ヒンジ破損
カテゴリ:ハードウェア machida | 2025/05/28
故障症状
液晶トップケース側固定ネジ受け左右全損、右側ヒンジフレーム破断と、ボトムケースから分離する寸前の状態でした。
一般的なヒンジ修理の場合、穴あけやビス留め、パテ埋めなどの加工を行い補修する方法と、ケース自体を交換する2種類のどちらかを提案します。
今回は、トップケースなど破損した部材が全て手配可能なため、後者の交換修理を行いました。
診断結果
ヒンジ破損
修理期間
2週間程度
※海外からの部品手配期間を含みます。
修理内訳
トップケース及び左右ヒンジフレームの交換
修理結果
新品のトップケースに液晶やカメラ、センサー類を全て移植し、ヒンジフレームの交換を行いました。
再発防止のためヒンジの動作抵抗調整や、ボトムケースにも樹脂パーツのひび割れが見られたため補修を実施しています。





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